【ミュンヘン美術館】ピナコテーク・デア・モデルネ美術館でアートな日曜日

ドイツでは閉店法という法律があるため、日曜日や祝日は飲食店以外ほどんどクローズします。そんな中、「ピナコテーク」と名のつくミュンヘンにある3つの美術館は日曜日の入館料が1ユーロになります。

ミュンヘンのおすすめするモダンアート美術館「ピナコテーク・デア・モデルネ」を紹介します。

建物

ピナコテークとは、ギリシャ語で「絵画館」モデルネは「現代」という意味で、「ピナコテーク・デア・モデルネ」は2002年に開館した20世紀の絵画を中心に、現代美術・グラフィックアート・建築・デザインの4つの分野の美術をコレクションしたヨーロッパ最大の美術館です。

他にも「アルテ・ピナコテーク」「ノイエ・ピナコテーク」のピナコテークと名のつく大きな美術館がミュンヘンにあります。

平日ならば、3館共通の1日券12ユーロのチケットがお得です。

建物は中央に巨大な吹き抜けがあるので、天井から自然な光を取り入れることができる設計になっています。これも立派なアートですね。




アンディ・ウォーホル

個人的にアンディ・ウォーホルの絵が大好きで、アンディ・ウォーホルの絵目当てにその美術館へ行くこともあります。ミュンヘンでアンディ・ウォーホルの絵が見たい方はぜひ行ってみてください。

コレクション

他にわたしが魅力的と感じたアートの数々です。

期間限定の作品もありますが、ピナコテークではよく期間限定の作品もたびたび展示されていますので、公式ホームページでチェックすることをおすすめします。

アクセス

【住所】Barer Str. 40, 80333 München

【営業時間】10:00 – 18:00(月曜定休日)

【公式サイト】https://www.pinakothek-der-moderne.de/

ぜひ自分のお気に入りのアートを「ピナコテーク・デア・モデルネ」で見つけてみてください。以上、わたしがミュンヘンで一番好きな美術館でした。

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