御殿場プレミアム・アウトレットを訪れた際に、アウトレットから車で約3分ほどの距離にある「とらや工房」に行ってきました!
室町時代後期の創業以来、500年近い歴史を持つ老舗和菓子屋「とらや」が、富士山麓の御殿場に構える特別な工房兼カフェです。想像以上に心地よい時間を過ごしました。本記事ではそんな「とらや工房」をご紹介します。
Index
「とらや」ってどんなお店?
とらやは、京都生まれで後に東京・赤坂に本店を構えた、日本を代表する老舗和菓子店です。そのとらやが「和菓子屋の原点を再現したい」という想いから2007年にオープンしたのが、御殿場市東山にある「とらや工房」。
とらや工房へはアウトレットから車で3分ほどの距離ですので、アウトレットへ向かう前後の時間に立ち寄ることができます。アウトレットでの買い物と組み合わせて、ドライブがてら寄るのが良いプランかと思います!
とらや工房の店舗情報
<お車でお越しの方>
東名高速道路御殿場IC第2出口前、石橋交差点を右折
→ 湖水前交差点を左折
→ 300メートル進むと、右側に「とらや工房 東山旧岸邸 駐車場」
※カーナビをご利用の場合、お客様駐車場に正しく案内されない場合がございます。
上記案内図をご覧になり、東山観音堂向かいのお客様駐車場をご利用ください。
<電車でお越しの方>
JR御殿場線 御殿場駅下車タクシーで15分
<営業時間>
4月-9月 10時-18時
10月-3月 10時-17時
※売切れ次第終了
<定休日>
毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始
出典:公式サイト内(とらや工房の店舗情報)より
※営業時間は季節や状況によって変更される場合があります。訪問前に公式サイトでのご確認をおすすめします。
竹林に囲まれた、隠れ家のような佇まい


駐車場に車を停めて歩き出すと、まず茅葺き屋根の山門が目に入ります。くぐった瞬間、サラサラと葉音が響く竹林の散策路が広がっていて、空気の匂いまで変わった気がしました。
工房の建物を手がけたのは「ちひろ美術館」なども手がけた建築家・内藤廣氏だそうで、庭を囲むように緩やかなカーブを描く回廊が素敵でした。敷地内には昭和を代表する建築家・吉田五十八が設計した「東山旧岸邸」も隣接していて、和菓子だけでなく建築散策も楽しめます。


ここでしか食べられない「どら焼き」

やっぱり注文したのは看板メニューのどら焼き。富士山麓の「とらや工房」を意味する「ふじと」の焼印が押されています。一口食べると、皮がふっくら柔らかくて、餡もしつこくない甘さでするする食べられてしまいます。皮は御殿場産の卵を使用しているそうです。
セットでついてくるお茶は、御殿場で明治初期から続く老舗茶園「荒井園」がとらやの和菓子に合わせてブレンドしたものだそうです。おかわり自由だったので、テラス席で風に吹かれながら何杯もいただいてしまいました。季節限定メニューもあったので、次回はそちらも試してみたいです。


