川越は東京から電車で2時間で行くことができることから、近年日帰りの観光スポットとして人気が高まっています。
小江戸は、江戸時代に城下町として栄え、今でもその名残が残る情緒あふれる街並みが人気の観光スポットです。そんな小江戸川越へ訪れたら、楽しむために訪れたい観光スポットや食べ歩きのグルメなどを紹介します。
この記事を読めばきっと川越へ行きたくなるはず?ぜひ小江戸川越まで小旅行楽しんでみませんか。
Index
レトロ感溢れるフォトジェニックスポットを撮影
1. 時の鐘
小江戸のシンボル的存在である「時の鐘」。現在の鐘楼は1894年に再建された3階建て構造で、高さ16メートルある建物です。1958年には、川越市指定有形文化財に指定されました。周辺の街並みと調和されてとても絵になります。
2. 小江戸横丁
道路を挟んだ両サイドの通路に、飲食店や雑貨屋さんが多く並んでいます。人気のグルメを味わったり、気にあるお店に立ち寄ってみたり、ぶらぶら観光するのが楽しい場所です。
3. 菓子屋横丁
石畳の道と木造の店構えのレトロの雰囲気が日本っぽくて懐かしい気分に。いろんな駄菓子のお店が並び、お菓子だけではなく、お団子やおせんべい、サンドイッチもあります。
4. 埼玉りそな銀行川越支店
この埼玉りそな銀行川越支店は、明治・大正時代の洋風建築で国の登録有形文化財となっています。普通の銀行として営業しています。歴史的建築物に興味がある方におすすめ。
和モダンのおしゃれなスターバックスで休憩
時の鐘の近くにあるスターバックスです。街並みになじむ和モダンのスターバックスがとてもおしゃれ。店内の奥にある日本庭園のような作りになっていて素敵でした。混んでいない朝早めの時間帯がおすすめです。
人気グルメを食べ歩き
1. 小江戸おさつ魔の「おさつチップ」
小江戸川越を歩いていると、よく見かけるこの「おさつチップス」。
スターバックスの横にお店を構え、いつも行列ができるほど大人気。SNS映えすることで有名で、こうやって顔の前に「おさつチップス」を持って来て写真を撮るのが映えポイント!
いろんなディップがあって、お店の方いわく一番人気なのは「塩バターソース」みたいです。
【住所】埼玉県川越市幸町15−21
【営業時間】 10:30 – 17:00
2. 菓匠右門の「いも恋」
小江戸川越にある和菓子屋さんです。甘さ控えめの芋餡がとてもおいしかったです。小江戸川越のいろんなところに「いも恋」が売られている「菓匠右門」があるので、食べ歩きしながら観光するのもいいですね。暑い時期はお芋の恋ソフトも人気があります。
3. かつおぶし中市本店の「ねこまんま焼おにぎり」
歩いていると行列が見えたので、覗いてみるとねこまんまでおいしそうな匂いに釣られて並んでみることに。たっぷりのかつおぶしをかけもらい、とてもおいしかったです。
この日はほんとに風が強い日だったので、かつおぶしが風に舞って食べ歩きには向かなかったのが残念でした。笑
一つ220円でこだわりのねこまんまを食べれます。